豆味噌の種類と豆味噌に期待できる健康効果を紹介

腸活に注目が集まり、腸内環境を整える食品として発酵食品の豆味噌にも注目が集まっています。腸内環境を整える発酵食品というとヨーグルトを思い浮かべるかもしれませんが、お勧めは味噌です。

豆味噌は日本人が昔から食べてきた、日本人になじみのある食品です。豆味噌は大豆を麹の力で発酵させた食品で、発酵することで大豆のタンパク質が消化されやすい形になっています。麹菌や乳酸菌などが含まれていて整腸作用が期待できるだけでなく、その他の健康効果も期待されています。

味噌には、麹の種類によって豆味噌、米味噌、麦味噌の3種類があります。また、色によって赤味噌、白味噌、褐色味噌の3種類に分けることもできます。熟成が進むほどに色が濃くなります。

豆麹を使用した味噌が豆味噌です。大豆にはイソフラボンという成分が含まれていますが、豆味噌は大豆イソフラボンの含有量が多く、骨粗しょう症の予防に役立つことが期待されています。大豆イソフラボンが骨粗しょう症の原因となる骨吸収を抑えてくれるためです。豆味噌の代表的なものは八丁味噌で、八丁味噌は濃い赤い色をしています。
中性脂肪の蓄積が抑制されたという報告もあります。また、大豆にはリノール酸、サポニン、大豆レシチンなどが含まれていて、これらには悪玉コレステロールを下げる働きがあるとされています。

大豆の成分によるものなので、大豆を多く使用している豆味噌を選ぶことがお勧めです。赤みが濃い味噌は辛口のものが多くあります。
味噌の健康効果を得るためには毎日味噌を摂り続けることが大切です。おいしいと感じられる味の味噌を選んでみてください。